こんにちは、ゆうまるです。
日曜日の昼間にサウナに入っている時、テレビでそこまで言って委員会NP
が放送されていました。
チラチラ観ていると面白そうな内容ばかりで、気になって次の日に見逃し配信で視聴しました。
いつの間にか討論番組を好んで観る歳になったみたい。
まあいいんじゃないんですか、ちゃんと世の中の事に興味を持っているということで。
さて、今回の放送は「増える」をテーマに増えるづける世界人口や新型コロナウイルスなどに関する内容でした。
新型コロナウイルス問題についても「確かにいつまで日本は過剰に感染対策を続けるのだろうか...」と。
最近テレビ離れでなかなかニュース番組も観なくなってしまったので、たまにこういう番組を観るのも面白いですね。
今回の放送の中で一番気になったのは日本の少子化問題について。
少子高齢化問題が騒がれだして久しいですが
経済的な不安から子供を産みたくても産めない人がいるなか、子供が産まれたら給付金をもらえるようにしては?と。
ほう。
確かに、その手がありましたか。
少子化問題って生涯独身の人が増えて〜
とかが話題になりがちですが、確かに子供が産まれた後の生活が不安で、子供を産みたくても産めない人も多いと思うんですよね。
1人につき100万円でも、子供を産もうかどうしようか悩んでいる方の背中を押すことが出来るのではないか?と。
子供1人産まれれば、その1人の生涯支出、経済効果は3億円近くあるそうで、余裕で給付金のお金は回収できるそうなんです。
確かに不景気が続くこの時代、お金のせいで結婚や出産を諦める人も多いはず。
何をするにも、お金の不安が付き纏ってくる時代。
僕も今はまだ子供はいませんが、今後家のローンと子供の養育費がかかってくると考えると、正直結構不安です。
そのためのお金を貯めるために、今やりたいことや買いたい物を少し我慢しています。
子供1人につき、数百万円もらえるような世の中なら、出産のお金についての不安がだいぶ減ります。
うちの家計もだいぶ助かります。
そんな世の中に、早くなってくれませんかね?
子供、前向きに考えますよ?
うちもそろそろ、と考えているので、出来るだけ、1日でも早くお願いしますよ。
そんなことを考えさせてくれた番組でした。
「増える」「増える